ステマもといダイマと言われている「君の名は。」を、既に結構な数字を稼ぎ結果を出しているにも関わらず、今になって記事にする。
どうしても書いておきたい事があったから。
最初に言っておくと、内容の殆どは《おパンツ》の話なので、真面目な感想は他者の記事を見てもらった方が良いと思う。
視聴以前からTS物という情報だけは持っていて、エロ漫画でよくある「ひょんな事から魂が入れ替わって原因を探しながらイチャイチャして終了」程度に思っていたため、ハードルは下がっていたが、それを除いて考えても普通に良い映画だったし観て良かったと思えた。
では本題。
パンチラいる?(大声)
この「パンチラいる?」と感想を持ったアニメはワキガ(Wake Up, Girls)以来、2度目である。
僕にとってワキガと同じ「パンチラいる?」という感想を持ってしまったのは、円盤を購入するにあたって大きな弊害となるかもしれない。
因みに、ワキガは嫌いじゃないけど好きじゃないよ。
この映画はギトギトな萌えアニメでは無いだろうに、パンツの色を教えてくれるんだ。
後に何かあるわけでもないし、何か意味があったのかと考えるが、特に思いつかない。
…別にパンチラに意味はなくても良いか、そうだな(自問自答)。
大体の場合パンチラはあってもなくても良い、むしろあると嬉しいくらいだ。
しかし、この映画の、あの場面では不要であった。
とは言ってもパンチラは一瞬で、しつこく何度も描写があるわけでもない。
どんなだよ?と言われても円盤が出てないため、どんな絵なのかは貼れない。
自分の目で確かめて欲しい。
なんの参考にもならないと思うが、ワキガのパンチラを貼っておきますね。
(今見直すと別にあっても良いかなと思ってしまった)
こんな謎の拘りを持つのはアホらしいと思うかもしれない、そもそもパンチラなんて気づく人は少数なのかもしれないが、僕にとっては大事(おおごと)だったのだ。
パンチラの話はおしまい。
他にも気になる事はあったが、そういうストーリーだからと納得できるので別に良いかなという感じ。
最初にも書いたが、見る価値は充分にあった。
作画も好きだったし、キャラもよかった。あっぱいも良かったね。
僕は時速60kmの車窓から手の平に風を感じながら運転して帰った。
おわり。